真剣交際のポイント
真剣交際のポイント
Vol.43 真剣交際の進め方
真剣交際に確認するべき項目
2.金銭感覚
4.結婚式について
結婚式については急いで決める必要はありませんが、どのような方向で進めるのかは話し合っておく必要があります。結婚式を挙げるのであればそれなりの費用がかかりますので、挙式にかかる費用はどうするのか反し合う必要があります。身内だけで式を挙げる、写真だけを撮るといった形式もありますし、最近では結婚式を挙げないカップルもいます。いずれにしてもお互いの気持ちを確かめておきましょう。
5.プロポーズ
男性はいつ・どこで・どのようなシュチュエーションでプロポーズをするかを考えましょう。お相手の理想のプロポーズがどのようなものなのか、これまでの会話の中で事前に聞き出せなければ、担当カウンセラーに相談しましょう。カウンセラーを通してお相手の相談所の方に聞くことも可能です。また婚約指輪の準備もしておかなければいけませんね。プロポーズを経て正式に婚約状態になります。
プロポーズでははっきり「結婚してください」と伝えることが大切です。
6.親への挨拶
親や家族へのあいさつはプロポーズと前後しても問題ありません。タイミングは話し合って決めましょう。
まとめ
婚活もいよいよ最終段階です。結婚は一人ではできるものではありません。独りよがりにならないよう互いに相手を尊重し合い、寄り添うことで新しい二人の未来が見えてくるのです。
Vol.42 真剣交際のタイミング
仮交際はいわばお試し交際の期間であり、ほかの方とお見合いをしたり複数人と交際しながら真剣交際に進む相手を見極める期間です。そこから、交際相手を一人に絞って結婚を前提とした交際をしていく、それがが真剣交際となります。
縁結び友が加盟しているIBJ(日本結婚相談所連盟)では、仮交際から真剣交際、そして成婚の見極めをするまで3ヶ月(最長6ヶ月)というルールがあります。短いと感じるかもしれませんが、お互い結婚を前提にお付き合いしているわけですから十分に確認はできます。また目安の期間がある方が、いたずらに時間をかけずに活動していくことができます。
ただ、最長6ヶ月というのはあくまでも目安ですし、仮交際中に真剣交際に進むべきかどうか確認しながら進んでいけば大丈夫です。まずは次に挙げる5つのポイントで確認してみましょう。
真剣交際に進めるかが分かる5つの見極めポイント
2.恋人関係を意識したメールやLINE・電話などこまめな連絡を取り合っている
3.長時間のデートをしても疲れない
4.お互い敬語をやめて下の名前で呼びあっている
5.お互いの結婚観や将来の理想などの話が出来ている
そして何より大切なもの、それはもちろん自分の気持ちの確認です。
自分の気持ちに向き合う
・もっと一緒にいたい
・素の自分でいられる。一緒にいて居心地がいい
・この人とだったら困難なことがあっても一緒に乗り越えていける
・「してほしい」だけではなく「してあげたい」と思える
そんな風に感じているなら、お相手に好きだという自分の気持ちを直接言葉にして伝えて下さい。
「好きです」という直接的な言葉でなくても、「ずっと一緒にいたい」「一緒にいると幸せ」「○○さんに会えるから仕事も頑張れる」そんな言葉でも良いのです。
まとめ
5つの見極めポイントや自分の気持ちの確認で真剣交際へ進みたいという意思が固まったら、担当カウンセラーに伝えます。真剣交際へは双方の気持ちが同じでなければ進むことが出来ません。お相手の気持ちは相談所を通して確認してもらいましょう。
次回は、真剣交際の進め方をお伝えします。