仮交際のポイント

Vol.29 仮交際に不安を感じていませんか?

足立区で婚活をお考えの方はいませんか。

お見合い後の「仮交際」に何となく不安を感じている方もいるかもしれません。

仮交際は理想の相手を見つけるための重要なステップなので、婚活前の方も仮交際についてある程度理解しておいた方が良いでしょう。

そこで今回は、仮交際の基礎知識やコツをご紹介します。


□仮交際のメリットとデメリットとは


仮交際とは、お見合い相手のことをもっと知りたいと思い、結婚を前提とした交際をするかどうか見極める状態のことです。

お互いが交際を希望した場合に「仮交際」となります。

仮交際はあくまで恋人になるまでの準備期間だということを覚えておきましょう。


仮交際のメリットは、複数の異性の方と気兼ねなく交際できることです。

結婚相手をいきなり1人に絞るのは難しいですよね。

理想の相手を見つけるのにはそれなりに時間がかかるので、効率化を図って結婚相談所では仮交際が認められているのです。

仮交際を行うことで、限られた時間の中でも複数人とデートを重ねて自分に合った異性を見つけられます。


また、お見合いだけでは分からない相手の良いところ発見できます。

仮交際ではカフェやレストランなどでリラックスしてデートできるので、緊張状態のお見合いの時は見えなかった素の部分も見えるでしょう。


ただし、仮交際はお金や時間がかかることに注意が必要です。

仮交際を行う異性一人ひとりに対して複数回デートを重ねて、自分に合っているか判断します。


□仮交際から次のステップへ進むためには


仮交際に進んでも、真剣交際に発展せずに終わってしまうケースもあります。

真剣交際に発展させるコツは知っておいた方が良いでしょう。

ここでは、仮交際から次のステップへ進めない場合の良くある原因について紹介します。


*ラインのペースが遅い


ラインや電話の頻度があまりにも遅すぎると、相手に「自分は気に入られていないのかも」と思われてしまいます。

そうなると相手の気持ちが離れていき、真剣交際に発展しづらくなります。

良いと思った相手とはこまめに連絡を取るようにしましょう。


*中々気持ちを伝えられない


仮交際はまだ準備期間の段階なので、他の人に先を越されてしまう可能性も十分あります。

自分の気持ちを伝えられないでいると、意中の相手が他の人と真剣交際に進んでしまいます。

次のステップに進むには、思い切った行動も大切なのです。


*同じようなデートばかりする


同じようなデートが続くと、盛り上がらないうちに自然に仮交際が終わってしまうケースもあります。

最初の頃は食事中心のデートというパターンが多いですが、徐々に距離を縮めていくことが大切です。


□まとめ


今回は、仮交際の特徴や真剣交際に進むためのコツについて紹介しました。

真剣交際も大切ですが、仮交際で失敗すると次に進めません。

お見合い後に仮交際に進む際には、ぜひ本記事の内容を参考にしてください。


Vol.28 デートは2回目が最も重要?!

「婚活デートは1回目だけ頑張れば良いのかな」

「2回目のデートの誘い方が分からない」

このようにお考えの方はいませんか。

初回の婚活デートばかり気にする方は多いですが、2回目のデートを軽く考えてはいけません。

この記事では、2回目のデートがいかに重要かについて解説します。


□婚活デートは2回目が重要


婚活デートは、初回のデートが最も大切だと思われている方は多いのではないでしょうか。

実は、継続的に交際を続けられるかどうかは2回目のデートにかかっており、2回目のデートも初回と同様に非常に重要です。

なぜなら、初回デートは異性として意識するかまでは判断できない場合が多いですが、2回目デートから異性としての魅力を意識し始めるからです。


そのため、初回のデートがうまくいったからと言って油断しないようにしましょう。

特に、2回目のデートからいきなり恋人気分になり、なれなれしい態度を取ったり距離を縮めすぎたりするのは良くありません。

初回デートと同様、相手に好印象を持たれるよう努めましょう。


2回目のデートを成功させるコツは、自分自身が楽しむことです。

デートは、「一緒の時間をどれだけ楽しく過ごせるか」がポイントです。

自分自身がデートを楽しまないと、相手も不安を感じて楽しめなくなってしまいますよね。

変に気を遣わず、自分からデートを純粋に楽しみましょう。


□2回目のデートの誘い方とは


2回目のデートに誘うコツは、初回デートの際に「次も会いたい」と相手に思わせることです。

プロフィールの確認のような会話で初回デートを終わらせてしまう方は多いですが、それでは次につながりにくいです。


初回で相手を「良いな」と思ったなら、別れる前に「楽しかった」「また会いたい」の二言を相手に伝えましょう。

後日の電話ではなくその日の内に直接伝えることで、相手との関係の先を考えていることや、好意が伝わります。


また、初回デートでは、少し先の話や次のデートにつながるような話題で相手の反応を確かめることが大切です。

たとえば、相手がアウトドア派なら「テーマパークや水族館にあなたと行ったら楽しそう」とさりげなく伝えます。

3週間以上空くとお互いの印象が薄れ、気持ちが冷めてしまう可能性があるので、2週間以内に2回目のデートに誘うのがベストです。

結婚相談所であれば、デートのお誘いでお困りのことがあった際は仲人に相談できます。


□まとめ


今回は、2回目のデートが重要な理由と誘い方を紹介しました。

初回デートも大切ですが、そこで気を抜かずに2回目につなげる意識が大切です。

相手との交際を発展させるためには、2回目のデートが特に重要だということを覚えておきましょう。